富岡製糸場150周年記念 Paul&Eiichiデザイン発売

富岡製糸場150周年記念でデザインさせていただいた「Paul&Eiichi(ポールと栄一)」のグッズが2022年11月1日より発売されます。コミカルな2頭身姿の渋沢栄一とポール・ブリュナが色々な使い方ができるようにと一番シンプルな大判ハンカチになりました。色は4種類。

2022年10月22日付けの群馬ローカル・上毛新聞にもでかでかと掲載いただきました。

電子版上毛新聞・Paul&Eiichiの記事

もっと遠慮がちに小さく出るのだろうと思っていたら、マルヤマがでかでかと出てしまいました。いつになく笑顔です(笑)

富岡製糸場というと、フランスづくりのレンガの建物とアーチ型の通路や蚕、桑の葉などで有名ですが、今回はなんとか違ったイメージでと相談しながらポール・ブリュナと渋沢栄一をモデルに可愛いおじさん二人組が誕生。自分でもときめくデザインになりました。

更に、大正期の原富岡製糸場の商標の一つToの文字の入ったロゴマークも入っています。(http://www.kaikou.city.yokohama.jp/journal/125/03-2.html)

色はちょっと渋めなピンク、黄色、水色、緑の4色。明治時代に流行っていた色を参考にレトロポップな世界観で仕上げています。

富岡シルク製品はオンラインでも購入できます。マツコ・デラックスに紹介されたボディブラシもあります。

今回このコラボ製品発売と同時期11月5日に富岡製糸場でNPO法人321プロジェクトと一緒にイベントを開催します。当日は、現地で繭を切って貼り付ける猫神様の制作に参加もできます。皆様の手で今後の富岡製糸場を守る猫神を完成させてください。事前登録は不要です。気軽にお立ちよりください。

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