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富岡製糸場150周年を祝うイベント開催!-2022/11/5

tomioka silk mill

あまり表立って活動していませんでしたが、やっと告知を一つ。富岡製糸場150周年だからお祝いしよう!

今年の10月、150周年を迎える富岡製糸場の西置繭所でNPO法人・321プロジェクトと一緒にお祝いイベントをやります。群馬出身の私ですが、富岡製糸場を訪れたのは今年の夏が初めて。なにやら世界遺産が地元に出来たらしいが、実家が前橋の私には富岡はまあまあ遠い。

いい年にもなったし、地元貢献!ということで富岡製糸場の門をたたく。思いの他かっこよく展示スペースが作られていて、ベルギーのアントワープで見たアバンギャルドな世界のファッションの歴史の展示(そんな感じ)の記憶がよみがえる。群馬にベルギー。。。ファッション。。。UNDERCOVERの人、群馬出身だし、オシャレな県なのか?

せっかくなので何かできないかなぁとMBAの学校で知り合いだった321プロジェクト代表の岡村さんに話すと喜んで引き受けてくれ、疾風のごとく駆け回り、記念すべき年を盛り上げようとあちこちに協力を仰ぎながらどんどん大きくなっていっています。

富岡製糸場、西置イベント会場

クラファン11月3日まで!富岡製糸場150周年手作り1日祝いイベントを記憶に残る1日にしたい

富岡の廃棄繭を使って猫オブジェ作成🐈

私は廃棄繭を使って何かオブジェを創ってお祝い記念にしようと思い、ただ飾ってもつまらないだろうから参加できるようにしようと訪問者の方もその場で制作に参加できる形で立体を作ることにしました。

かつては建物の隙間から蚕を狙ったネズミが入り込み、繭をダメにしてしまうのを防ぐために猫が飼われていました。

そんな繭を守ってきた猫をモチーフに繭に身を包んだら「風の谷のナウシカ」の王蟲(オーム)のような神聖な存在にならんだろうか?未来を見つめる猫神様にしよう。とちょっと頭のおかしいことを考え、それらしさを加えようとフランスと関係の深い富岡製糸場を意識したトリコロールにしました。
そこで気づいた。青、白、赤の猫、ドラえもんと一緒じゃないかと。スーパーマンもそれに近いな。なんだかヒーローの色のように思えてきました。めでたい頭です。

猫の高さは約80センチ。私の見込みは非常に甘かった。

針金で猫の骨格を作る

亀甲網の針金を使ってベースを作り、モスラの羽をはやした製糸場の猫神様。日頃、犬と暮らしているので猫が犬化していることに途中で気づく。なんとか針金を変形させ紙粘土で成形。サイズといい、姿といい。狛犬さながらの狛猫。ベースは繭を貼り付ける隙間の白が目立たないように青く体を塗って1段階目完成。

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繭って硬いの。。。繭でテクスチャーを付ける。

繭は見た目は軟そうなのにとっても硬い。簡単に切れない。何層にもなっているので簡単に貼り付けられない。廃棄されてしまう不良品の繭なので出来もバラバラ。蚕がおもらしして汚れてるのもある。まずは繭の洗濯。ネットに入れて洗濯機で洗って乾かして、染色。シルクは染まりにくいと聞いていたので、全力で濃くなるように染料の指定通り最大化した結果、見事に真っ青!濃すぎるくらい真っ青!予定通りなんて行かないさ。それでいいのさ(笑)

繭の綿は洗うと硬くなってしまい、くっつきあってしまっているのを揉んでほぐして何とか元の柔らかさに近づける。卵型の方はハサミで切ってピンセットでつまんで表層部だけになるように引きはがして、ボンドで猫型につけていく。朝から晩まで数週間。切って貼り付けてを繰り返し、やっと形になりました。

仕上げに富岡シルク推進機構から頂いたシルクの赤いスカーフを巻けば下準備は完成。残りの10%を会場で皆さんに割いて、切って、揉んでもらって会場で完成させます。一見仕上げすぎのように見えると思いますが、10時から17時までのイベント時間ではこれでも残しすぎじゃないかと心配なくらいなかなか進まない。

私は夜な夜な作業しているのでやり方を大分マスターしてきましたが、その場で参加する人は初めて。最初の1枚で素早くできるわけがない。しかしここまでやってきた私としてはちゃんと仕上げたい意地がある。ワークショップって難しいですね(笑)

私にはカジュアルなワークショップは向いてないなと実感。ワイワイただ楽しくアートっぽいことを楽しみたい予定だった方、ゴメンナサイ。私がみんな悪いんです。真剣になりすぎました。ボンドの分量も緻密につけないとベッタベタで汚くなります。そんなの許しませんwwww 楽しいアートワークショップのはずが、恐怖のアート体験になってしまうかもしれない。。先に謝っておきます。ゴメンナサイ。

150周年イベント・クラファン返礼品は猫グッズ

今回のイベントを主催・運営してくれているNPOの321プロジェクトはクラファンを実施しています。この猫のオブジェをイラストにしたグッズを返礼品にしてもらいました。

今回のイベントのキーワードは321プロジェクト、11月05日、150周年、数字だらけだね、ってことで数字遊びのデザインにしています。当日会場でも販売予定です。その他、マルヤマの小作品もいくつか会場で展示させてもらいます。当日はこの他、軽飲食・演奏など催しを321プロジェクトのメンバーが準備しています。当日ボランティアも募集しています。詳しい内容はREADYFORのクラファンをご確認ください。

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  1. ピンバック: 2頭身姿の渋沢栄一デザイン富岡製糸場より発売 - Maruyamart

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